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マンガを更新しました。
赤坂視点のマンガを描くと赤坂のことを泣かせがちなの何でだろう…と思ったんですけど、そもそも原作からして幼女を想って涙するのが赤坂という男なのでどうしようもねえなと思います(思いっきり性癖にぶっ刺さっている)
綿流しの日って梨花ちゃんにとっては赤坂と過ごした大切な思い出の日(厳密にはまだ祭りの形式ではなかったですが)でもあり、両親を亡くした悲しい思い出のある日でもあるんだな…と思うと切なくてどうしようもなくなった気持ちをぶつけたマンガです(とか言いつつ設定に凄まじい捏造を入れまくりなんですけど…)
なお、あのマンガの梨花ちゃんは大卒社会人1年目を想定して描いているので梨花ちゃん22歳、赤坂さんなんと47歳です(大爆笑)
賽殺し編で養護教諭と梨花ちゃんが会話するシーンがあると思うんですが、あのシーンの会話での梨花ちゃんの口調がとても不思議な感じだな…と感じていて(自分のことを「私」と呼びつつも黒梨花でもなく、敬語で喋っているのに「〜なのです」とは言わない)、あれが本来の梨花ちゃんの喋り方だったのかな…とずっと考えていました。
なんか思いのほか真面目に作画したのですごい時間かかってしまって(しかも表紙まで描く始末)正直夏コミの原稿やべえどうしようって気持ちでいっぱいなんですけど、ようやく満足したので明日からはいい加減原稿やります…

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