梨花ちゃんが両親の死の真相から一生目を背け続けることは難しいのではないかと思うんだけど、そうなった時に鷹野と入江機関に対して刑事告発するのかな…と考えたら悲しくなってしまった赤梨花というカップリング以前に、赤坂という警察組織の人間かつ梨花ちゃんに近しい存在がいる限り、両親の死のことを追及しないというのは現実的じゃないのではないかと考えています。富竹も真に鷹野に寄り添おうとするのであれば、彼女の罪を曖昧にすることは許さないでしょうしそもそも梨花ちゃんに告発する意思があるのかいまいちわからないのと、他殺なのであれば自分が両親を諦めていなかったら二人の死を防げたのではないかといずれ自分自身を責めることになりかねなくてつらいですだからといって、ひぐらしの登場人物たちが梨花ちゃんの両親の死をうやむやにしようとするかと言ったら決してそうとは思えずそういう意味では祭囃し編って全然解決してないというか、大団円と言えないというのは前々からずっと思ってたっていうか私はむしろそう言い続けてるんですけど(祭囃し編自体は好きだしそれとは別の話で)、梨花ちゃんがループを繰り返した間に置いてきたものを取り返すスタート地点に立っただけのまだまだこれからの物語だと思っています以下、毒続きを読むなので業卒巡でやってたことはあまりにも斜め下すぎて論外畳む 2024.2.19(Mon) 00:19:19
赤梨花というカップリング以前に、赤坂という警察組織の人間かつ梨花ちゃんに近しい存在がいる限り、両親の死のことを追及しないというのは現実的じゃないのではないかと考えています。富竹も真に鷹野に寄り添おうとするのであれば、彼女の罪を曖昧にすることは許さないでしょうし
そもそも梨花ちゃんに告発する意思があるのかいまいちわからないのと、他殺なのであれば自分が両親を諦めていなかったら二人の死を防げたのではないかといずれ自分自身を責めることになりかねなくてつらいです
だからといって、ひぐらしの登場人物たちが梨花ちゃんの両親の死をうやむやにしようとするかと言ったら決してそうとは思えず
そういう意味では祭囃し編って全然解決してないというか、大団円と言えないというのは前々からずっと思ってたっていうか私はむしろそう言い続けてるんですけど(祭囃し編自体は好きだしそれとは別の話で)、梨花ちゃんがループを繰り返した間に置いてきたものを取り返すスタート地点に立っただけのまだまだこれからの物語だと思っています
以下、毒
なので業卒巡でやってたことはあまりにも斜め下すぎて論外畳む